教材の研究

中学受験の講師をする場合、まず塾が個別指導なのか、集団塾なのかによって教え方がかなり異なります。
集団塾の場合、教室に通る声の大きさ、万人受けする教え方が必要で、質問を受け付けるタイミングなどを考えなければなりません。テキストは大抵塾の指定のものがあり、答えまでついています。それをどうわかりやすく教えるかが重要です。
個別指導の場合には、生徒一人ひとりにあった教育方法を見なければいけません。こちらでは授業をするというのではなく、生徒が解いていく姿を観察して、どこにつまりやすいのかなどを考え、問題を解けるように考え方の指導をする必要があります。テキストは生徒が通っている集団塾の課題であったり、進学校の小学校の宿題であったりします。答えがないものもあるので中学受験レベルとは言えある程度の能力が求められます。
また共通して当てはまることとして、塾自体がどの年齢を受け付けているかも確認した方がよいでしょう。集団塾の場合には大抵小3からですが、個別の場合には小1の場合もあり、その時には机についていてもらうのが精いっぱいの可能性もありましう。
その他生徒の親御さんの対応が個別の場合にはある可能性が高いです。教育熱心な親御さんの場合には毎回の詳細な進捗が求められます。
中学受験の講師をやる場合には以上のことを踏まえ、個別、集団、塾の受け入れ年齢などを確認するとよいでしょう。