講師の適正とは

塾の講師になるのは、どのよう人が適しているのでしょうか。
もちろん、子供たちに学習内容を教えるわけですので、ある一定以上の学力や一般常識が必要なのは言うまでもありません。中学受験の講師となればなおさらです。ただし、すべての教科を一人で指導するわけではないですから、ある教科に特化すればいいのです。
また、中学受験の経験の有無は関係ありません。もちろん実際に自分が中学受験を経験したのであれば、より具体的な話ができるかもしれませんが、これから数多くの子供たちを送り出していくわけですから、その中で多くの経験を積んでいけばよいのです。
では、中学受験の講師として大切なことは何でしょう。大きなものとしてはやはり人間性です。子供たちから見て講師としてというよりも、魅力的な人間、大人であるべきです。
ある時は子供たちに夢を語り、体験を語り、人としての生き方を語ることも必要です。勉強面だけでなく、そういった面からの子供たちの信頼があれば、学習もスムーズに行きますし、何より子供たちのやる気を引き出すことができます。
子供たちがあこがれ、こんな大人になりたいという存在になっていくためにも、様々な経験をし、見識を持った人間であるべきでしょう。そういう人間、存在でありたいと考え、行動を起こすことができるかということこそが、講師として適正があると言えます。