中学受験の講師を目指す

中学受験の講師は、高校受験や大学受験の講師の場合と大きくことなります。
というのも、受講生が高校受験の場合であれば中学生であり、大学受験の場合では高校生であるため、ある程度思慮分別のある層が受講者となります。そのため、ほとんど大人と同じ扱いをしても問題はありません。
しかし、中学受験の場合受けている層は小学生であるため、そもそも勉強をさせるということがとても大変です。そのため、子供を勉強させる空気を作ることが講師としてまず求められる能力です。
さらに、そのような空気を作れたとしても、必ず成績が順調に伸びるとは限りません。例えば、小学校6年生の子供を受け持っていて、小学校6年生の内容から中学受験対策を行うことは良い場合ばかりではありません。そもそも、教科によっては、その子供が小学校4年生の学力で止まってしまっている場合もあるからです。
このような状況で小学校6年生の内容から始めても当然成果は出ません。そのため、中学受験を受け持つ講師はまず、受験準備を開始する時点での子供の学力を正確に把握する必要があります。
その上で、個別の教科での苦手分野などを正確に分析をし授業計画を作り、授業をすることで自分自身の思っていなかったよい結果が出ます。